1日6時間労働で効率アップ スウェーデンで普及の兆し

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
6時間労働制の導入により、仕事の効率アップや従業員の意欲の向上が見込めるという

6時間労働制の導入により、仕事の効率アップや従業員の意欲の向上が見込めるという

ニューヨーク(CNNMoney) 1日の労働時間を8時間から6時間に短縮したら効率が上がり、従業員の意欲も高まった――。スウェーデンの職場で近年、そんな報告が相次いでいる。

インターネット広告関連のある新興企業では、3年前に6時間労働制を導入した。同社の最高経営責任者(CEO)は先月、ブログで「導入の理由は従業員のことを本気で考えているから。家族と過ごしたり、料理をしたり、好きなことをして過ごす時間を優先してほしい」と説明した。

同国では新興企業から高齢者向け住宅まで、さまざまな職場で6時間制の試験導入が進んでいる。

イエーテボリ市のトヨタ・サービスセンターは、6時間労働に切り替えてからすでに13年。利益が上がり、スタッフに笑顔が増えたという。

同市当局では昨年4月から看護師の労働時間短縮を試行中。結果が発表されるのは16年末の予定だが、すでに看護師らの疲労が軽減され、仕事の効率が上がるとの中間報告が出ている。

メールマガジン登録
見過ごしていた世界の動き一目でわかる

世界20億を超える人々にニュースを提供する米CNN。「CNN.co.jpメールマガジン」は、世界各地のCNN記者から届く記事を、日本語で毎日皆様にお届けします*。世界の最新情勢やトレンドを把握しておきたい人に有益なツールです。

*平日のみ、年末年始など一部期間除く。

「Business」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]