北朝鮮「内部」をのぞき見?、バンコクの北朝鮮レストランを訪問
この冷麺は優に2人分はあり、米麺に鶏肉の薄切り、キュウリ、固ゆで卵、赤唐辛子がトッピングされ、酢とからしで味付けしてある。めんは、ウェートレスがピンク色の大きなはさみで切り分けてくれる。
また緑豆チヂミは、油がしみた薄くて丸い4枚の緑色の生地にパセリが添えてあり、味はポテトに近い。
他にも魚、豚肉、牛肉、鶏肉、野菜の料理や、めん類、スープがあり、ビールなどの飲み物もある。
1皿99バーツのランチメニューもあり、ギョーザ、めん類、キムチうどん、ビビンバ、鶏肉のチャーハンなど、種類も豊富だ。
またバンコクのスクンビット通りにある、平壤高麗レストランよりも派手な平壌アリランレストランでは食事はもちろんのこと、カラオケやフロアショーも楽しめる。
北朝鮮政府はバンコク以外にも、マレーシア、ラオス、カンボジア、ネパール、中国、さらに中東やアフリカでもレストランを展開している。