レイプ被害の裸の女性、民家に助け乞うも中に入れず 米国
「助けを求める人にドアから離れるよう促し、安心出来る距離を取った後に外に出て毛布などを与え、家内に戻る方法もある」と続けた。家内に2人いた場合、1人が「今、助けが来る」と安心させ、残りの1人が警察などへの連絡を維持する対応も紹介した。
捜査調書によると、レイプの容疑者はデランドで8日深夜、刃物で脅かして女性を車内に連れ込んだ。この後、夫婦の民家近くまで走行し、繰り返し暴行していた。
女性はその後、隙を見て容疑者を押しのけて車外に逃げ、夫婦の自宅にたどり着いていた。ドアをたたき、「さっきレイプされた」などと叫んでいたという。