こんな相手は友達解除、年に1度の掃除のススメ
(CNN) 11月17日は「全国友達解除デー」――。米トーク番組の司会者がそんな日を提唱し、親しくない相手や迷惑な相手を交流サイトのフェイスブックから削除するよう促している。
友達解除デーは、司会者のジミー・キメルさんが2010年に提唱した。今年も新しいビデオを公開し、「いつも何かを『いいね』と思うそぶりはもうやめよう。いいね、とはほとんど思っていないのだから」と呼びかける。
一般的な成人のフェイスブック友達は平均338人。超人でもない限り、常に全員と連絡を取り続けることは不可能だ。キメルさんに敬意を表し、交流サイトから削除すべき「友達」を5つのタイプに分類してみた。
1.3年生の時のクラスメート
休み時間に一緒に遊んだりした相手から友達リクエストをもらうのは楽しいもの。写真を見て今は何をしているんだろうと想像したり、遠い記憶を思い起こそうとしたりする。
でもそれ以上は何も起こらない。同じ町に住んでいて、多くの共通点でもない限り、よみがえった「友情」の行き先はない。