世界の酒類消費量、過去20年で初の減少 背景に景気悪化
アルコール類の消費量で中国に次ぐのは米国で、この後にブラジル、ドイツ、ロシアと続いている。
同社のアルコール飲料アナリストは、アルコール類の消費量は時代の浮き沈みに無関係なため投資家にとっては安心感が持てる産業分野だったが、もはやこの見方は通用しなくなったと指摘した。
消費量が昨年最も落ち込んだのはラムとウオツカだった。半面、人気上昇を示したのは英国の高級ジン、アイルランドと日本のウイスキーに黒ビールなど。このアナリストは、西側の成熟した市場でのミレニアル世代がこれらの酒を気に入っていることと関係があると見ている。