橋の上に小型機が緊急着陸、18歳パイロットが操縦 米ニュージャージー州
FAAによると、現地時間の19日午後0時37分、パイロットが緊急事態を宣言し、幹線道路の橋の上に単発機の「パイパーJ3C―65カブ」が着陸した。
オーシャンシティーの広報は20日、同機に損傷はなく、橋の上にいた車両のドライバーにもけがはなかったと説明した。
ルーカスさんにもけがはなかった。同機に搭乗していたのはルーカスさんだけだった。
現場には着陸後間もなくオーシャンシティー警察やFAAが到着。FAAと国家運輸安全委員会(NTSB)が調査を行っている。