定時運航率ランキング、ブラジルの航空会社が首位 空港は羽田が1位
格安航空会社ランキングではスターフライヤー(定時運航率95.23%、運航本数約2万2000便)が、空港ランキングでは羽田空港(出発便の定時運航率90.33%、運航本数37万便以上)がそれぞれトップだった。
欧州の航空会社や空港はいずれも、世界ランキングのトップ10には入らなかった。英国の航空会社や空港は、欧州地域のランキングでさえ入賞を逃した。
航空会社の定時運航率世界ランキングは以下の通り。
1.アズール・ブラジル航空
2.全日空
3.日本航空
4.ラタム航空
5.デルタ航空
6.アビアンカ航空
7.エミレーツ航空
8.ユナイテッド航空
9.カタール航空
10.アメリカン航空
空港の定時運航率世界ランキングは以下の通り。
1.羽田空港
2.インド・ケンペゴウダ国際空港
3.米ソルトレークシティー国際空港
4.米デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港
5.米フィラデルフィア国際空港
6.米ミネアポリス・セントポール国際空港
7.インド・インディラ・ガンジー国際空港
8.米シアトル・タコマ国際空港
9.コロンビア・エルドラド国際空港
10.米シャーロット・ダグラス国際空港