警官が交通取り締まり中に撃たれ負傷、反撃して車内の2人を射殺 米
マクマナス署長は、なぜ当該の警官がトラックを停止させたのかはわからないと述べたが、交通取り締まり自体は通常の業務だったと述べた。
死亡した2人はどちらも男性で、20代半ばから後半とみられる。負傷した警官は勤続5年。病院に搬送されたが、容体については会話ができる状態だということ以外わかっていないという。
マクマナス署長は、あれほどの至近距離から撃たれながら警官が命を取り留めたのは極めて幸運だったと強調。手ではなく、もっと致命的な部位に弾丸が命中する可能性もあったと語った。