大型貨物機、誤って小さい空港に着陸 その後無事離陸
離陸に当たっては、警察が安全を期して周辺の道路を封鎖し、住民には空港に近づかないよう呼びかけた。
同機はジャバラ空港を飛び立ってから数分で、本来の目的地だったマコネル空軍基地に無事着陸した。
同機はボーイングの所有で、アトラス航空が運航。787型機の胴体部分を輸送していたという。ドリームリフターは747-400型旅客機の改造機で、航空機の中では世界最大級の貨物容量を持つ。
アトラス航空は、同機が目的地と違う空港に着陸してしまった原因の調査に乗り出した。