「アフリカ人お断り」の中華料理店に反感 ケニア
店の共同経営者は同地元紙に対し、治安面での懸念からこうした対応を取っているとし、「(アルカイダ系イスラム過激派の)『シャバブ』かそうでないかの区別がつかない。銃武装した強盗かどうかなんて顔には書いていない」と述べた。
同共同経営者はまた、「夜の営業環境への懸念と2013年(に起きたアフリカ人による強盗事件)のつらい記憶から、私たちは対応を取った。残念ながら、その一部は不適切で、この点について心より謝罪する」とも述べている。
アフリカ経済にとって中国は最大の域外投資国だ。だがある中国人ジャーナリストによれば、ケニアをはじめとするアフリカ諸国では中国企業を「資源の略奪者」「環境の破壊者」とみる人も多く、中国への嫌悪感も根強いという。