フランス人写真家ロマン・ベイロン氏は、幼少時代から放棄された空間に魅了されてきた。現在ベイロン氏は忘れ去られ、荒廃した場所を中心に、それらの美しさを写真に収めている
砂の町の忘れられた家々、R・ベイロン氏の作品 2019.08.09 Fri posted at 12:20 JST Tweet ベイロン氏は早朝に撮影することが多い。「太陽が部屋の色彩を少しずつ変えていく様子が見られるから」だという/Romain Veillon おすすめフォトレポート 写真特集:2段式の航空機シート、低予算の旅を快適に? 写真特集:北京五輪の変わり果てた競技会場を見る 写真特集:今年の「コメディー野生動物写真賞」、最終候補を見る 写真特集:19世紀中国の希少写真 フランス人写真家ロマン・ベイロン氏は、幼少時代から放棄された空間に魅了されてきた。現在ベイロン氏は忘れ去られ、荒廃した場所を中心に、それらの美しさを写真に収めている