フランス人写真家ロマン・ベイロン氏は、幼少時代から放棄された空間に魅了されてきた。現在ベイロン氏は忘れ去られ、荒廃した場所を中心に、それらの美しさを写真に収めている
砂の町の忘れられた家々、R・ベイロン氏の作品 2019.08.09 Fri posted at 12:20 JST Tweet ベイロン氏は早朝に撮影することが多い。「太陽が部屋の色彩を少しずつ変えていく様子が見られるから」だという/Romain Veillon おすすめフォトレポート 写真特集:世界一「かわいい」動物? 写真特集:年間最優秀天体写真家、最終候補を見る 写真特集:冷戦が生んだ「カスピ海の怪物」、30年ぶりに日の目 写真特集:紅海に沈んだ旅客機、不気味な姿をダイバーが撮影 フランス人写真家ロマン・ベイロン氏は、幼少時代から放棄された空間に魅了されてきた。現在ベイロン氏は忘れ去られ、荒廃した場所を中心に、それらの美しさを写真に収めている