ぜひ実践したい ハイテク機器の費用節約術10選
6.延長保証の必要性を検討する
薄型テレビやスマートフォンなど、高価な電化製品の保証期間を延長して安心を得たいという人は多い。しかし、多くの消費者レポートによると、既定の保証期間経過後にガジェットが壊れた場合に延長保証によって免れる出費よりも、保証を延長するコストの方が一般に高くつくという。私個人の場合もそうだった。
7.中古良品を購入する
点検・修理された中古の電化製品は、新品に見劣りしない場合が多い。私の友人は、点検・修理された見た目もきれいな中古のMacBookを新品より数百ドルも安く手に入れた。このMacBookは新しい箱に入れられ、新品同様の匂いがした。本体につやがあり、しかもまだ保証期間内だった。
8.安価なデジタルケーブルを購入する
大半のデジタルケーブルは同じように作られている。HDMI、iPhone用ケーブル、オーディオケーブルなどで、私がこれまでに購入した「正規品」以外のケーブルは、購入から数年経過した現在も問題なく使用できている。しかも、それらのコピー商品を購入することで数百ドルも節約できた。
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本記事は、IT関連の米著名ライター、ブレーク・スノー氏による特別寄稿です。記事における意見や見解はスノー氏個人のものです。