米国20空港で行きたい飲食店、乗り継ぎ時間を有効に

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ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港のターミナルEには「ワン・フルー・サウス」がある 写真提供=ONE FLEW SOUTH

ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港のターミナルEには「ワン・フルー・サウス」がある 写真提供=ONE FLEW SOUTH

第5位 ロサンゼルス国際空港

昨年末、ロサンゼルス国際空港はついに、トム・ブラッドレー国際線ターミナルに15軒の飲食店を追加する計画を発表した。2014年までに、ウマミバーガーや800ディグリーズ、さらに人気シェフ、マイケル・ヴォルタジオ氏が手掛けるサンドイッチショップ「ink.sack」など、人気店が次々にオープンする。

それまでの1番のおすすめはホットドッグの専門店「ピンクス」だ。ホットドッグ以外にもパストラミブリトーやチーズフライが食べられる。

第4位 ダラス・フォートワース国際空港

この空港で朝食を取るなら、ゲートC6にあるシリアル専門店「シリアリティ」がおすすめだ。

また、よりテキサスらしい食事がしたいならバーベキューがいい。ターミナルBとターミナルCにある家族経営のレストラン「カズンズバーベキュー」は、空港の外でも多くの店舗を展開しており、リブやソーセージ作りで30年の経験を誇る。

第3位 デンバー国際空港

デンバー国際空港で乗り継ぎ便を待っている間に一杯飲みたくなったら、ゲートB80にあるニュー・ベルジアム・ハブがおすすめだ。食事もおいしいが、この店の売りは何と言っても店の名前にもなっているニュー・ベルジアム醸造所で作られたビールだ。ファット・タイアー・アンバー・エールやレンジャー・インディア・ペール・エール(IPA)が人気だが、当然クアーズライトも人気商品だ。

第2位 シカゴ・オヘア国際空港

メキシコ料理で有名な人気シェフ、リック ベイレス氏はシカゴで複数のレストランを経営している。しかし問題は、その大半が日曜日と月曜日が休みという点だ。

しかし、シカゴ・オヘア国際空港のターミナル1とターミナル3にあるベイレス氏のレストラン「トルタス・フロンテラ」は毎日営業しており、ベイレス氏のトルタ、モジェテ、新鮮なグアカモレが味わえる。

第1位 ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港

この空港切っての高級レストラン「ワン・フルー・サウス」(ターミナルE)では、ピーカンをまぶしたホタテ貝、豚ばら肉のスライダー、自家製スモークサーモンのブルスケッタなどが味わえる。

満腹になったら、コンコースBのゲートB15にある有料休憩所「ミニット・スイーツ」の個室でくつろぐのもいい。料金は最初の1時間が32ドル(約3150円)。

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