国民の57%が「ロシアに友好的過ぎる」 CNN世論調査
トランプ大統領がロシアに対して友好的過ぎると考えている人の割合は57%だった。おおよそ正しい対応をしていると考えている人の割合は35%。
北朝鮮に対して友好的過ぎると考えている人の割合は43%。おおよそ正しい対応をしていると考えている人の割合は42%だった。
中国については見方が分かれて、強硬すぎるとした人の割合は24%で、友好的過ぎるとした人の割合は21%だった。
今回の世論調査はCNNの委託を受けた世論調査会社SSRSが今月9~12日、全米で無作為に選んだ成人1002人を対象に固定電話もしくは携帯電話でインタビューを行った。誤差の範囲はサンプル全体ではプラスマイナス3.9パーセントポイント。下位集団ではさらに大きくなる。