米大動脈の鉄橋に構造的亀裂、修理の間全面封鎖 米テネシー州
沿岸警備隊によると、この影響で船舶少なくとも24隻とはしけ346基がミシシッピ川下流で待機している。
CNN提携局のWHBQ―TVによると、エルナンド・デ・ソト橋は1日に5万台以上の車両が通行する。橋の修理とメンテナンスはテネシー州運輸局が、2年ごとの点検はアーカンソー州運輸局が担っている。
CNN提携局のWMC―TVによれば、同橋は「全米を移動する交通や貨物にとっての重要インフラ」で、6年がかりで建設され、1973年にテネシー、アーカンソー両州の知事が開通を宣言していた。