来年完成する世界の超高層ビル10選
マリーナ101(アラブ首長国連邦ドバイ、426.5メートル)
アラブ首長国連邦(UAE)の高層ビルといえば世界で最も高いブルジュ・ハリファが有名だが、マリーナ101はそれに続く同国2位の高さのビルになる。
432パーク・アベニュー(米ニューヨーク、425.7メートル)
上海やドバイにお株を奪われつつあるとは言え、ニューヨークは元祖・摩天楼の町。このビルは来年竣工(しゅんこう)すれば全米で第3位の高さのビルになる。
キャピタル・マーケット・オーソリティー・タワー(サウジアラビア・リヤド、385メートル)
リヤドの金融街の主役となるこのビルは、サウジではメッカ・クロック・ロイヤル・タワー(メッカ、601メートル)に続く高さのビルになる。
大連イートン・プレース・タワー1(中国・大連、383.1メートル)
大連で建設が進む高層ビル群のなかで最も高いビル。住居やオフィス、ショッピングセンターや娯楽施設が入る予定だ。