「カスピ海の怪物」の異名をとるソ連軍開発の地面効果翼機「ルン級エクラノプラン」。ソ連崩壊後30年以上にわたり放棄されていたが、ここへきて観光スポットの目玉にする計画が浮上した
写真特集:冷戦が生んだ「カスピ海の怪物」、30年ぶりに日の目 2020.11.21 Sat posted at 17:25 JST Tweet 短い翼に搭載された8基のターボファンエンジンのおかげで最高時速は550キロに達した/Denis Abramov/Sputnik/AP おすすめフォトレポート 写真特集:チャーチルも使用、英旧陸軍省ビルがホテルに 写真特集:今年の「コメディー野生動物写真賞」、最終候補を見る 写真特集:年間最優秀天体写真家、最終候補を見る 写真特集:北京五輪の変わり果てた競技会場を見る 「カスピ海の怪物」の異名をとるソ連軍開発の地面効果翼機「ルン級エクラノプラン」。ソ連崩壊後30年以上にわたり放棄されていたが、ここへきて観光スポットの目玉にする計画が浮上した