米仏大統領植樹の苗木が消えた?、謎解明 理由は「検疫」 2018.05.01 Tue posted at 12:21 JST Tweet 苗木が消えた理由は「隔離」だった 米税関・国境警備局の規定では、米国に持ち込まれる全ての植物に対し、申告と専門家による検査を義務付けている。 両首脳による記念植樹は、マクロン大統領がホワイトハウスに到着して間もなく、2人の夫人と報道陣が見守る中で行われた。 欧州産のカシの木は高さ135センチほど、樹齢は約10年。マクロン大統領からの贈り物で、第1次世界大戦中に米国の関与する戦闘が行われたフランスのベローウッド産だった。 1 2