「巨大な爆発」で17人死亡、ガーナの町に大きな被害 爆発物積んだ車と二輪車衝突
警察が安全を確保し、消防や災害管理当局、救急などが対応を進めている。復旧作業が進む間、住民は安全確保のため近隣の町への避難が勧告された。
爆発物は近くの鉱山に運ばれる途中だった。
ガーナでは近年爆発事故が続いている。2015年には首都アクラで、豪雨のため数百人が避難していた給油所で爆発が起き150人以上が死亡。昨年10月にもアクラで爆発事故があり2人が死傷した。同月にはアシャンティ州でも爆発が起き3人が死亡した。