米右派系ニュースサイト編集者が辞任、小児性愛の問題発言で
動画での発言をきっかけに、大手出版社サイモン&シュスターはヤノポロス氏の著書の出版計画を撤回した。
また、ブライトバートのアレックス・マーロウ編集長は、発言は「まったく弁護の余地がなく」「ぞっとする」と述べた。
CNNMoneyの電話取材に対しヤノポロス氏は20日、13歳の少年うんぬんという発言は、自分の初体験の年齢に触れたに過ぎず、小児性愛は「悪質で胸が悪くなるような犯罪」だと考えていると主張した。
編集長から辞任を求められたのかという問いにはノーコメントだった。また、辞任についてはバノン氏とも話していないという。