米LA近郊のセブン―イレブン、連続強盗で休業勧告

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米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のコンビニエンスストア「セブン―イレブン」で銃撃事件が相次いだことを受けて、店舗には休業が勧告された/Mindy Schauer/Digital First Media/Orange County Register/Getty Images

米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のコンビニエンスストア「セブン―イレブン」で銃撃事件が相次いだことを受けて、店舗には休業が勧告された/Mindy Schauer/Digital First Media/Orange County Register/Getty Images

(CNN) 米ロサンゼルス近郊のコンビニエンスストア、セブン―イレブンの6店舗で11日未明に強盗事件が続発し、店員ら2人が死亡した。セブン―イレブン本部は同日に続いて12日も、この地域の店舗に休業を勧告した。

事件はロサンゼルス近郊のサンタアナ、ラハブラ、ブレア、リバーサイド、アップランド、オンタリオの店舗で発生した。

警察によると、ブレアの店舗で店員が撃たれて死亡、サンタアナでも1人が死亡した。

ラハブラでは2人が撃たれて病院へ運ばれた。リバーサイドでは来店客1人が撃たれ、重傷を負って搬送された。

アップランドとオンタリオの店舗で発砲はなかったという。

当局が6件の関連性を調べている。警察の報道官は公開された写真から、同一人物による犯行との見方を示した。

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