体長5メートルのリュウグウノツカイ、浜に打ち上げ 米
「美しい赤いとさか(背びれの一部)と、片目、尾の一部はすでに食べられていたけれど、その姿には驚嘆した」とマコーレーさんは語った。
地元の自然保護団体カタリナ・コンサーバンシーによれば、第1発見者となったのは朝早くに鳥の繁殖調査のために海岸を訪れた2人の保護活動関係者ではないかという。
この島でリュウグウノツカイが打ち上げられているのが見つかったのは、2013年10月以来。通常は深海900メートルに生息しているため、その姿が目撃されることはめったにない。