狂犬病のボブキャットに襲われた女性、素手で撃退 米
ハート郡保安官事務所も、ボブキャットが人を襲った事案に対応し、死んだボブキャットの狂犬病検査を行ったことを確認した。死骸には刺し傷もあったとしている。
報道によれば、フィリップスさんは、息子がボブキャットを確実に処分するため刃物で刺したと話している。
野生のボブキャットはめったに人前に姿を見せないが、狂犬病にかかっている場合などは人を襲うこともある。アリゾナ州でも昨年、男性2人と犬1匹を襲ったボブキャットから、狂犬病の陽性反応が出ていた。