海賊キャプテン・キッドの背景を探る 2011.06.02 Thu posted at 18:24 JST Tweet 頭がい骨と十字型の骨をかたどったこの海賊船の旗は、ロンドンのカリー家に何世代にも渡って受け継がれている。1700年代後半のものと思われ、火薬で焼けこげた跡が見られる おすすめフォトレポート 写真特集:北京五輪の変わり果てた競技会場を見る 写真特集:紅海に沈んだ旅客機、不気味な姿をダイバーが撮影 写真特集:年間最優秀天体写真家、最終候補を見る 写真特集:今年の「コメディー野生動物写真賞」、最終候補を見る 私掠船の船長から海賊へと転身したキャプテン・キッドをテーマとする展示会にて、当時のロンドンの政治活動が海賊行為に染まっていたことが明らかになった。