170年前の星の大爆発の謎に迫る りゅうこつ座にある「イータ・カリーナ」

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今回得られた光エコーのデータから、イータの表面温度は4700度で、6700度という予想を大きく下回ることが分かった  (C) SPACE TELESCOPE SCIENCE INSTITUTE

今回得られた光エコーのデータから、イータの表面温度は4700度で、6700度という予想を大きく下回ることが分かった (C) SPACE TELESCOPE SCIENCE INSTITUTE

太陽系外の天体の中で最も研究が盛んな星のひとつ、りゅうこつ座にある「イータ・カリーナ」。地球からは7500光年離れており、質量は実に太陽の120倍という巨大な星だ。イータは1840年代に「大爆発」を起こしたことで知られる。それから数年間、イータは宇宙で最も明るく輝く星の1つとなったが、その後急激に減光。理由は分かっていない

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