裸体像にTシャツを着せたのが公共空間を使ったアート作品の始まりだった=同氏提供
きっかけは稲妻のようなひらめきでも、燃え盛る情熱でもなかった――。「巨大ジッパー」の壁画などで知られる現代アーティストの北川純氏にとって、すべては「売れ残りのTシャツ」から始まった。これまでの北川氏の作品の一部を写真でみる
きっかけは稲妻のようなひらめきでも、燃え盛る情熱でもなかった――。「巨大ジッパー」の壁画などで知られる現代アーティストの北川純氏にとって、すべては「売れ残りのTシャツ」から始まった。これまでの北川氏の作品の一部を写真でみる