2.寺の本堂に行くには、宝珠山をうねるように続く1015段の石段を上らなくてはならない
山形県の宝珠山にある立石寺は860年に創建された天台宗の寺院で、地元では「山寺」の通称で知られる。1015段の石段を上ってめぐる境内には、御堂や門など、宗教的に重要な場所が10箇所以上点在。江戸時代の俳聖・松尾芭蕉も訪れた東北を代表する観光スポットを以下に紹介する
山形県の宝珠山にある立石寺は860年に創建された天台宗の寺院で、地元では「山寺」の通称で知られる。1015段の石段を上ってめぐる境内には、御堂や門など、宗教的に重要な場所が10箇所以上点在。江戸時代の俳聖・松尾芭蕉も訪れた東北を代表する観光スポットを以下に紹介する