フィリピン首都マニラ近郊のケソン市にある拘置所。延べ床面積は約2800平方メートルとそれほど大きくない建物だが、この中に4000人以上の収容者がすし詰め状態で暮らしている
写真特集:超過密状態、フィリピンの拘置所 2016.09.17 Sat posted at 20:00 JST Tweet 訪問者の所持品検査は厳格に行われているというが、現実には麻薬や違法商品が入り込んでいる おすすめフォトレポート 写真特集:冷戦が生んだ「カスピ海の怪物」、30年ぶりに日の目 写真特集:チャーチルも使用、英旧陸軍省ビルがホテルに 写真特集:今年の「コメディー野生動物写真賞」、最終候補を見る 写真特集:2段式の航空機シート、低予算の旅を快適に? フィリピン首都マニラ近郊のケソン市にある拘置所。延べ床面積は約2800平方メートルとそれほど大きくない建物だが、この中に4000人以上の収容者がすし詰め状態で暮らしている