対地同期軌道に設置した小惑星にケーブルを固定し建物を「つり下げる」
「アナレンマ・タワー」は地球周回軌道に乗せた小惑星からケーブルでビルをつり下げるという構想だ。ビルの建材には軽量で耐久性のある炭素繊維やアルミを使うことが想定されている。電力は宇宙空間に設置した太陽光パネルで常時供給され、雲や雨から集めた水分を循環させて使うという。
「アナレンマ・タワー」は地球周回軌道に乗せた小惑星からケーブルでビルをつり下げるという構想だ。ビルの建材には軽量で耐久性のある炭素繊維やアルミを使うことが想定されている。電力は宇宙空間に設置した太陽光パネルで常時供給され、雲や雨から集めた水分を循環させて使うという。