ソニー・ピクチャーズの映画が流出、北朝鮮の報復説も
この映画について北朝鮮の外務省報道官は今年6月、「あからさまなテロであり、戦争行為だ」と非難、「我々の最高指導者の名誉を汚し、北朝鮮に対する敵対行為を犯した者が、厳罰を免れることはできない」と述べていた。
インターネットに流出した作品の中に、ザ・インタビューは含まれていない。
ソニー・ピクチャーズの映画の流出は、サイバー攻撃とタイミングが重なるものの、因果関係があるかどうかは現時点で不明。
攻撃の影響で同社のコンピューターシステムは障害が発生して電子メールが使えなくなり、一部の従業員は電話での応対を強いられた。まだ完全復旧には至っていない。