ラグビーW杯 南アフリカが26―3で日本を下す
(CNN) ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は、決勝トーナメント1回戦の日本対南アフリカの試合が行われ、南アフリカが26―3で日本を破り、準決勝進出を決めた。
日本は1次リーグを全勝して8強入りを果たしたが、南アフリカのフィジカルを抑えきれなかった。
前半は5―3と南アフリカのリードで終えた。しかし、後半は、南アフリカが優位に試合を進めた。後半は、南アフリカのハンドレ・ポラードが3つのペナルティーゴール(PG)を決めたほか、ファフ・デクラークがトライを決めるなど試合の主導権を握った。
南アフリカは準決勝で、フランスを20―19で下したウェールズと対戦する。