ポケモンGO、「全部捕まえた」 米男性が初名乗り
新興企業で1週間に約50時間ほど働きながら、ポケモンのために睡眠時間も削り、1日中歩き回ったこともあるというジョンソンさん。終盤は午前4時~5時ごろまで、ほぼ一晩中歩き続けた。
ただし米国では捕まえられないポケモンもいる。ジョンソンさんによると、欧州の「バリヤード」、日本の「カモネギ」、オーストラリアとニュージーランドの「ガルーラ」は地域限定だという。
幸いなことに、ホテルチェーン、マリオットのポイントプログラムを通じて力を貸してもらえることになり、この3匹も獲得できる見通しだという。マリオットの広報も、「ニックが最後に残ったポケモンを捕まえる世界旅行を支援する」ことを確認した。
まだ詳細は調整中だが、それまでの間は「多分もう少しちゃんと睡眠を取る」とジョンソンさんは話している。