第1回テレビ討論会、62%が「クリントン氏の勝利」
どちらがより誠実で信頼できるかとの質問では、差が縮まり、クリントン氏と答えた人の割合が53%に対し、トランプ氏と答えたのは40%だった。
今回の討論会が投票行動に影響しないと答えたのは47%だった。クリントン氏へ傾いたとした人の割合は34%。トランプ氏支持へ回る可能性が高いと答えたのは18%だった。
外交政策については、クリントン氏がよりうまく対処できると答えたのは62%で、トランプ氏は35%。テロへの対応についてもクリントン氏を選んだのは54%で、トランプ氏の43%を上回った。
経済に関しては、51%がクリントン氏支持、47%がトランプ氏支持だった。