銃乱射を生き延びた高校生、沈黙の演説で全米に衝撃
米誌タイムは4月2日号の表紙に、ゴンザレスさんをはじめとする同校の生徒を登場させ、「ENOUGH(もうたくさん)」の太文字をあしらった。
メーン州の州議会議員選挙に出馬していたレスリー・ギブソン氏(共和党)は、ゴンザレスさんについて「このスキンヘッドのレズビアンには何の感銘も受けない」とツイート。共和党、民主党双方から非難され、ギブソン氏は出馬を撤回した。
ゴンザレスさんは事件の4日前、ニュー・カレッジ・オブ・フロリダを見学に訪れていた。今も同大に進学する意思は変わらないとピープル誌は伝えている。
TIME's new cover: The school shooting generation has had enough https://t.co/4YI173gqTx pic.twitter.com/7yFEXuVjyb
— TIME (@TIME) 2018年3月22日