けんかで発砲、4人死傷 若手記者は自宅を突き抜けた銃弾で死亡 カンザスシティーで相次ぐ銃の悲劇
同局によると、オケソンハバーマンさんは、集合住宅の1階にある自宅の窓を突き抜けてきた銃弾に当たったとみられる。
警察によると、23日に安否確認のため自宅を訪れた警官が、銃で撃たれたと思われる傷を負ったオケソンハバーマンさんを発見した。同僚は1日中メッセージを送り続けても返事がなかったことを不審に思い、安否を確認しようとしていた。
オケソンハバーマンさんは重体の状態で病院に搬送され、同局が家族を通じて25日に死亡を確認した。臓器提供を希望していたため、臓器が摘出されるまで生命維持装置を装着されていたという。
オケソンハバーマンさんは5月からカンザス・ニュース・サービスに就職する予定だった。