海上に122個の物体、マレーシア機の残骸か
AMSAによれば、空からの捜索では一時3個の物体が目撃され、その上空を何度も飛行して確認しようとしたが、再び発見することはできなかったという。
122個の物体について専門家は、特に重大な手がかりになるかもしれないと指摘する。中でも23メートルの物体は、翼の可能性もあると話す専門家もいる。
ただ、航空機を使った捜索ではまだマレーシア機と関係があると断定できるものは見つかっておらず、船舶による索でも何も回収されていない。
空と海からの捜索は27日も続けられる。