仏政府が米国人乗客らに最高勲章 列車発砲事件
ストーンさんは23日、治療を受けるためにドイツの空軍基地に到着。集まった人たちの歓迎に手を振って応えた。
一方、拘束された容疑者の男はモロッコ国籍のアユーブ・エル・カザニ容疑者と判明した。弁護士がCNN系列局のBFMTVに語ったところでは、列車強盗を計画していたにすぎず、テロの意図はなかったと主張しているという。銃火器はベルギー・ブリュッセルの駅に隣接する公園で見つけたと主張している。
フランス内務相よると、同容疑者はAK47ライフル銃1丁と実弾を込めた弾倉9個、ピストル1丁、刃物1本を所持していた。当局はこうした武器から判断して、同容疑者が大量殺人を計画していたと見て調べている。
スペインの当局者によれば、同容疑者は2007年に一家でスペインからモロッコに移住。イスラム過激派に対する捜査線上に浮上したこともあり、欧州全土で要注意人物として捜査当局がマークしていた。欧州高官は、トルコにある「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のフランス人部隊とつながっていた可能性も指摘している。