アフガン民間人の死傷者が急増、米軍関与の空爆で 国連報告書 2018.10.12 Fri posted at 15:59 JST Tweet 米軍はアフガン軍への訓練協力や武器提供などで、長引く戦争への関与を強めている 全体では依然として反政府勢力による攻撃の犠牲者が大多数を占め、今年に入って死傷した民間人のうち65%を占めている。 アフガン駐留米軍の司令官は今回の報告書について、民間人の死傷者が増えた主な原因は反政府勢力にあると強調。「罪のない民間人を無差別に狙った手製爆弾や自爆攻撃は、頻度も殺傷性も増している」と指摘した。 1 2