不明の小型機か、活火山付近で残骸発見 フィリピン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
捜索活動の準備を進める救助隊=20日/Bureau of Fire Protection Camalig/AP

捜索活動の準備を進める救助隊=20日/Bureau of Fire Protection Camalig/AP

CAAPの報道担当者は、ドローン(無人機)からの写真だけでなく、現地で実際に確認する必要があると述べた。

残骸が落ちているのは火山周辺の危険地区で、上空の飛行は禁止されている。捜索救助隊は特別な許可を得て、豪雨と土砂崩れの危険が迫るなか、現場に向かったという。

国営フィリピン通信は、隊員200人あまりと車両34台、ドローン11機、捜索犬4頭が送り込まれたと報じている。

メールマガジン登録
見過ごしていた世界の動き一目でわかる

世界20億を超える人々にニュースを提供する米CNN。「CNN.co.jpメールマガジン」は、世界各地のCNN記者から届く記事を、日本語で毎日皆様にお届けします*。世界の最新情勢やトレンドを把握しておきたい人に有益なツールです。

*平日のみ、年末年始など一部期間除く。

「フィリピン」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]