銀河系地図が完成、星が生まれる領域描く
APEX望遠鏡はチリのアタカマ地方の標高約5000メートルの地点にあり、温度が絶対零度に近いガスやちりで構成される「冷たい宇宙」を観測できる。
銀河系の中心部は北米や欧州からの観測が難しく、南半球からの方が観測しやすいという。
ATLASGALの画像はすべてESOのアーカイブサイトを通じて公開され、誰でも自由にダウンロードできる。
APEX望遠鏡はチリのアタカマ地方の標高約5000メートルの地点にあり、温度が絶対零度に近いガスやちりで構成される「冷たい宇宙」を観測できる。
銀河系の中心部は北米や欧州からの観測が難しく、南半球からの方が観測しやすいという。
ATLASGALの画像はすべてESOのアーカイブサイトを通じて公開され、誰でも自由にダウンロードできる。