街のあちこちにカンガルー出没、餌不足が原因 豪首都
ACT当局はカンガルーが増えすぎて地域の生態系を脅かすことがないよう、毎年間引きを行っている。今年の間引きは今月27日に完了し、キャンベラ市内の7つの自然保護区から3253頭のカンガルーを間引いた。それでも市内には約40万人の人口に対し「数万頭の」カンガルーがいるという。
イグレシアス氏は街中のカンガルーについて、「周囲に人がいる状況には慣れるだろう」としながらも「人の方からなでたり餌をやろうとして近づいてはいけない。攻撃されたと感じて逆に襲い掛かってくる危険がある」と警告。飼い犬も、カンガルーを追い回して反撃される恐れがあるので、しっかりつないでおく必要があると話した。
Nothing like waking up in the Nation’s capital to find a kangaroo in the back yard. pic.twitter.com/PdppNxcbrt
— Robert Gotts (@CommentatorGen) 2018年7月25日
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— Gold Creek Country Club-Managed by Troon Golf (@goldcreekcc) 2018年7月22日