19世紀の交易船、干上がったミシシッピ川から姿現す
マクギムシーさんによると、船の残骸については30年前に発見されて以来、考古学調査が行われており、92年には限定的な調査が実施された。しかし当時はほとんどが泥に埋まった状態にあり、小さな断片を調べるためにも大量の泥を掘り起こす必要があったという。
しかし今は残る船体の90%が露出した状態にあり、同船の建造についてさらに深く調べるための調査が予定されている。
米干ばつモニターによると、米本土は55%以上が干ばつに見舞われている。
降雨量は今月23日までは平年を下回ると予想され、長い間眠っていた財宝がさらに発見される可能性もある。