フランス人旅行者、7.46カラットのダイヤ発見 米州立公園
これまでも大粒のダイヤは地面を掘らずに見つかったケースが多い。スタッフは定期的に体験エリアの土を耕し、浸食を促しているという。
ナバスさんが見つけて窓口に持ち込んだダイヤは7.46カラットと、1972年の開園以降で8番目の大きさ。チョコレート色の丸い形だった。
ナバスさんは婚約者にちなんで「カリーヌ・ダイヤモンド」と名付け、二つに分けて一方を婚約者、もう一方を娘に贈る予定だと述べた。
公園は「ダイヤ探しの夢がかなう奇跡の場所」だと語り、娘が成長したら一緒にまた訪れたいと話している。