米国は大戦中、1年半で1000隻の木造船を建造し、ドイツに対抗するため欧州に送る計画だった
米東部メリーランド州を流れるポトマック川沿いのマローズ湾に、「幽霊船団」がある。船の多くは第1次世界大戦で連合軍を助けるために建造されたもので、使われないまま廃船となり、沈められた。かつて船員や乗客が立っていた場所は今、動植物であふれかえっている
米東部メリーランド州を流れるポトマック川沿いのマローズ湾に、「幽霊船団」がある。船の多くは第1次世界大戦で連合軍を助けるために建造されたもので、使われないまま廃船となり、沈められた。かつて船員や乗客が立っていた場所は今、動植物であふれかえっている