トランプ米大統領、3期目追求の「手段ある」と言明 「冗談でなく」
(CNN) 米国のトランプ大統領が、合衆国憲法で禁じられている3期目について、実現する「手段はある」と述べ、「冗談ではない」と強調した。
トランプ氏は30日に放送されたNBCの電話インタビューの中で、3期目について「私にそうしてほしいと思う人はたくさんいる。だがそうした人たちには先は長いと言っている」と語り、「私は現在(2期目)に集中している」と言い添えた。
3期目を追求する戦略はあるのかと質問されると、「それができる手段はある」と言明した。
トランプ大統領は現在2期目。合衆国憲法修正第22条は大統領の3選を禁じているが、トランプ氏はこれまで何度も3期目を口にしてきた。
NBCのインタビューでは「私は冗談は言っていない」と述べる一方で、「それを考えるにはあまりに時期尚早だ」と話している。
トランプ氏は1月にもネバダ州の集会で、「1回ではなく2回、あるいは3回、4回務められれば人生で最大の栄誉だ」と発言。その後「いや、2期目を務めることだ。次の4年間は休まない」と付け加えた。
数週間後にホワイトハウスで開かれた黒人歴史月間の行事では、支持者に向かって「私は再出馬すべきか?」と問いかけ、支持者らは「あと4年!」と声をそろえていた。