HIV告白のチャーリー・シーン、脅され12億円支払いも
信頼できると思った複数の人物に診断結果を伝えたところ、うち数人から、事実を公表されたくなければ金を払えとゆすられ、要求に応じたとも証言。支払った金額は1000万ドル(約12億円)を超すという。
脅迫を受けたうちの1人は買春相手の女性で、浴室に入って来て投薬の様子を携帯電話のカメラで撮影し、画像を売り飛ばすと言って脅迫したとシーン氏は話している。
今後も払い続けるのかという質問には、「今日以降は払わない」と言い切った。
番組には主治医でカリフォルニア大学ロサンゼルス校准教授のロバート・ホイゼンガ医師も出演。「チャーリーはエイズを発症しているわけではない」と強調してエイズとHIV感染の違いを説明し、「彼は健康であり、エイズにはかかっていない」と強調した。