福岡ソフトバンクホークス、ロボットの応援団が登場

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観客に代わってソフトバンクホークスを応援するロボットたち/STR/AFP/JIJI PRESS/AFP via Getty Images

観客に代わってソフトバンクホークスを応援するロボットたち/STR/AFP/JIJI PRESS/AFP via Getty Images

(CNN) 福岡ソフトバンクホークスの球場に人型ロボット「ペッパー」と犬型ロボット「スポット」で構成された応援団が登場した。

日本では6月19日にプロ野球が開幕したが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でファンは球場に出向けなかった。

そこで、ソフトバンクホークスは20台のロボットからなる応援団を結成。今月7日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦でお披露目された。試合はロボットたちの応援もあってか、ソフトバンクホークスが4―3で勝利した。

7月10日からは最大5000人の観客の入場が許されるようになった。しかし、観客は大きな声を出すことは禁止されている。

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