プロサーファーのミカラ・ジョーンズ氏が死去 インドネシアでサーフィン中の事故

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2000年7月、米カリフォルニア州での大会に出場した時のミカラ・ジョーンズ氏/Christopher Ruppel/Allsport/Getty Images

2000年7月、米カリフォルニア州での大会に出場した時のミカラ・ジョーンズ氏/Christopher Ruppel/Allsport/Getty Images

(CNN) 米ハワイ州のプロサーファー、ミカラ・ジョーンズ氏が9日、インドネシアのメンタワイ島でサーフィン中に起きた事故により死去した。44歳だった。

ジョーンズ氏は華麗なサーフィンを自ら撮影した映像で広く知られていた。

事故の詳しい状況は明らかでない。

娘のイサベラさんはインスタグラムに訃報(ふほう)を投稿し、「信じられない気持ちでいっぱい」と書き込んだ。幼い頃に父と撮った写真を共有し、「お父さんがまだ一緒にいてくれたらと思う。行ってしまうのは早すぎた」とつづっている。

SNS上では、ジョーンズ氏がかつてアンバサダーを務めたブランド「リーフ」やサーフィン写真家のブライアン・ビールマン氏、サーフィンの元世界チャンピオン、ケリー・スレーター氏やミック・ファニング氏らが生前の功績をたたえ、早すぎる死を悼んだ。

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