松山英樹が今季2勝目、米男子ゴルフ・プレーオフ第1戦

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フェデックス・セントジュード選手権を制した松山英樹(32)=18日、テネシー州メンフィス/Mike Mulholland/Getty Images

フェデックス・セントジュード選手権を制した松山英樹(32)=18日、テネシー州メンフィス/Mike Mulholland/Getty Images

(CNN) 米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は18日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインドで最終ラウンドが行われ、松山英樹(32)がもつれ込んだ終盤を制して優勝した。

松山は最終ラウンドを5打差の首位でスタート。一時的に調子を崩しながらも14番まではリードを保った。14番は池に入れてしまい、ボギー。15番ではパットに苦しんだ。

それでも、17番と18場で連続バーディーを奪い優勝を遂げた。17番では約8メートルのパットを沈めていた。

松山は最終的に2位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)とザンダー・シャウフェレ(米)に2打差をつけての優勝だった。

松山はパリ・オリンピック(五輪)に出場し、銅メダルを獲得していた。

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