007シリーズ名シーンを生んだ世界のロケ地7選
シルトホルン(スイス)
「女王陛下の007」(1969年)では、スイスのベルニーズ・アルプスにあるシルトホルン(標高2970メートル)で、悪役ブロフェルド(テリー・サバラス)に追われるボンド(ジョージ・レーゼンビー)がスキーで、猛スピードで滑り降りる。これは、映画史上最も素晴らしいスキーチェイスシーンの1つだ。シルトホルンにある世界初の回転レストラン「ピッツ・グロリア」に撮影時の資料が展示されている。この映画の中で、ピッツ・グロリアはプロフェルドのアジトであるブルーシャン・アレルギー研究所として使用された。
アウユイットゥク国立公園(カナダ)
「私を愛したスパイ」(1977年)のオープニングシーンでは、ロジャー・ムーア演じるボンドがスキーを履いたまま山の端からジャンプする。すると英国国旗のパラシュートが開き、ボンドは安全な場所に着地する。「特殊効果は一切使わず、すべて実際にやっている」とマクドゥガル氏は語る。
この名シーンは、カナダのバフィン島のアウユイットゥク国立公園内にあるアスガルド山(標高約2000メートル)で撮影された。